クレジットカード番号や、金庫の暗証番号。
”絶対に人には知られたくないけれど、自分で覚えるのは大変”
という情報は、世の中に星の数ほどありますよね。
みなさんは、そんな大切な情報を、普段何で管理されていますか?
きっと、紙やスマホで管理されている方が多いのではないでしょうか。
しかし、紙やスマホで管理するのは手軽な反面、
「設定したパスワードをメモしたけど、どこにメモしたのかわからない……」
「紙にメモをして、なくしてしまわないか不安……」
「そもそも一つひとつパスワードをメモするのも面倒……」
という悩みも同時についてくるものだと思います。
今回ご紹介するpatQ(パットキュー)を使えば、あなたの大切な情報をどこかにメモする必要はありません。
patQ(パットキュー)は、手軽にかつ万全に、あなたの大切な情報を守ってくれる頼もしい暗証番号管理ツールです。
●patQ(パットキュー)ってなに?
patQは、自分専用のQRコードに画像・テキストデータを保存し、スマホをかざすだけで保存した情報が読み取れるセキュリティ対策グッズです。
暗証番号の管理だけでなく、他人に知られたくないものを管理するなど、使い道はあなた次第で無限に広がります。
●どうやって使うの?
patQ(パットキュー)の使い方はいたってシンプルです。
①【patQ】ご購入後、商品パッケージ内にある台紙から、専用のアプリを管理で使用するスマートフォンにダウンロードします。
②管理したいものに【patQ】のステッカーを貼り付けます。ステッカー下部に記載されている番号は、管理するための管理番号です。アプリ内で管理する番号と同じであることを確認します。
③アプリを起動し、カメラモードで【patQ】のステッカーを読み取ると、管理画面に移行します。管理するものの情報を登録しましょう。
テキスト情報だけでなく、画像情報も登録することができます。
●【patQ】の使い道① 「銀行キャッシュカード・クレジットカードの暗証番号管理」
【patQ】の使い道の1つとして、「銀行キャッシュカード・クレジットカードの暗証番号管理」があります。
通帳・キャッシュカード・クレジットカードなどに直接バーコードを貼り、暗証番号を管理するというもの。
カードに直接QRコードを貼ることでメモをする必要がないため、下記のようなメリットがあります。
①暗証番号を忘れたら、カードに貼ったQRコードを携帯アプリで読みこめば最初に登録したリストが開き確認できる。
②仮にQRコードを貼ったキャッシュカードなどが手元に無くても、アプリのリストを開けば暗証番号の確認ができる。
●【patQ】の使い道② 「デジタル資産のID・パスワードの一覧表を作成し画像で管理」
ネットバンク・ネット証券・ネット保険・ネット回線などのIDやパスワード、スマートフォンやパソコンのログインパスワード、SNSのアカウントなどの情報は、最近はメモだけではなく、パソコンやスマートフォンに保存することが増えました。
これらの情報を、【patQ】を使って画像&QRコードで管理することができます。
手順は下記です。
①まずは、これらのログイン情報を一旦整理します。
②重要なものだけを一覧表にし、金庫など安全な箇所に保管します。
③一覧表を【patQ】アプリで撮影し、画像で管理します(可能ならテキストを記録しておくとより良いと思います)。
④QRコードは手元に無くても、【patQ】アプリのリストを開ければ内容がわかるので、金庫に貼っておきます。
【patQ】のQRコードの情報は、何度も書き換えができ繰り返し使用できるので、工夫次第で大きく使用用途が広がるのです。
●なぜ【patQ】は安全なの?
従来のQRコードは、バーコードを読み取るとサーバーにつながり、一つの情報を不特定多数の人が共有できていたことから、個人情報や機密情報などの管理には不向きでした。
しかし【patQ】のQRコードに入力された情報は、各自のスマートフォンの中でのみ管理され、【patQ】のQRコードと紐づけされていないスマートフォンからは、情報を読み取ることができないようになっています。
つまり、情報を登録したスマートフォンだけがQRコードの内容を読み取ることができるので、他人に知られたくない情報などの管理に大変優れており、安全性が高いといえます。
【patQ】は、
・記憶だけでは管理しきれない暗証番号などを絶対に忘れることはない
・セキュリティー面でも安心
・必要に応じて複数人と共有もできる
という、”願ったり叶ったり”な製品なのです。
●メリット・デメリット
実際に【patQ】を使用された方から頂いた、メリット、デメリットをお伝えします。
―メリット
・QRコードをつくる手間が省け、届いた瞬間から使用できる。
・セキュリティー面が優れている。
・簡単でわかりやすく使用しやすい。
・登録すれば家族間で共有できる。
・ネットに繋がっていなくても使用できる。スマホさえあればOK。
・災害時など、ネット環境がなくなった場合でも使用できる。
・工夫次第で様々な用途に使用できる。
―デメリット
・スマホを紛失した場合は、確認できなくなる。
・家族間で共有したい場合には、各個人が同じものを登録する必要がある(少しだけ手間)。
・シールの大きさが限定されている。
【patQ】に情報を入れているスマートフォン自体を紛失してしまうと確認できなくなるというデメリットはありますが、
これまでもスマートフォンで管理していたことを考えると、大きなデメリットとはいえないかと思います。
総じて、これまでの管理方法に比べ、【patQ】導入した際のメリットは大きいです。
●料金
10枚セット 2,200円→1,100円
30枚セット→5,888円
50枚セット→9,257円
100枚セット→17,420円
●最後に
情報が大きな資産になっている今、ご自身、そしてご家族の大切な情報は絶対に守りたいですよね。しかしたくさんの暗証番号やIDを、安全かつ手軽に管理するのは、これまで至難の技でした。
セキュリティー面を重視しながら、家族間で忘れることなく共有管理もできる【patQ】は、これまでの不安をスッキリ解消してくれるはず。
非常に魅力的かつ実用的な【patQ】を、ぜひ一度お試しください!
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